2012年05月20日

2012/05/20(日)リセットボタン

日記書きたいと言いながら全然書かない。
私はそんな男ですよ。

昨日は「服部緑地」という大きな公園にある野外音楽堂でフラフラしてました。
外でお酒を飲みながら音楽聴くのは結構良いもんでした。めしも美味かった。
きゅうりの一本漬けは単純だけど美味い。
一緒についてくる味噌をたっぷりつけて一口バリッとかじる。
キュウリの飲み込んだあとに残る味噌の後味。それをおかずにキュウリをもう一口かじり。
あー美味かった。音楽より食べ物を楽しんだ気がする。

と、割と楽しんだはずなんですが、あんまり心が晴れずモヤモヤした感じ。
久しぶりに「こんな生活続けてちゃダメだよ」なんて思っちゃったりして。
おかしいな、昨日リセットしたはずなのに・・・

もやもやとしながらも、GoogleAppsをいろいろと試してみる。
試してるうちに、「やっぱり本欲しいなぁ」と思い、なんばのジュンク堂へ行く。
あの書店はほんとに良い。知ってる中で一番の書店だ。
今日も色々と本を見回ってたくさん買ってしまったんだけれども、
気持ちがすごく満たされて、もやもやをリセットしてもらえた。

家に帰ったら洗濯物を畳もう
溜まってる洗い物を片付けよう
と、規則正しい生活をしようという気持ちにさせてもらえました。

人それぞれリセットボタンがあるんだろうけど、
自分のリセットボタンは書店にあるようだと気付かせてもらった一日でした。

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2012年05月10日

2012/05/10(木)しょうたいむ

可能な限り日記を書こうと思います。
むかし思ったときと同じような理由で、文章を自由自在に操りたいと思ったからで、
自分の感じたことをより正確に表現することができたら気持ちが良いだろうなと。

まあ、ぼちぼち。

今日は仕事に身が入らなかった。
何だか朝から身体がダルくて、原因たぶん、昨晩寝るのが遅かったからだろう。
遅いと言っても、日が変わるくらいの時間に寝たんだけどな。

本来の仕事はプログラムの障害対応だったんだけど、
午前中はネットサーフィンのようなことばかりしていた。
R言語とかVBAとか、プログラミング言語について調べていた。
調べれば調べるほど手を出してみたくなる。実用的かは関係なく知りたいと思えるのは幸せなんだろう。

昼休み。近くの洋食屋さんで、きのこオムライスホワイトソースかけを食べる。
GW明けから自炊をさぼっているのだが、それもまた良いなと思えるほど美味しかった。
全体的に薄味で、具財のベーコンが際立っていた。
ベーコンの旨味が体中を駆け巡るような、そんなイメージ。感動。

大盛りを注文したので、食べ終えると腹が少し張ってしまった。
昼休みはあと30分ほどあったので、あてもなくフラフラと散歩する。
ビジネスマンと近所の専門学校の学生たちでゴミゴミしてるビジネス街が何となく嫌で、
人が少ないところを求めて歩き彷徨う。
都心なため、人気のない場所は中々見つからないけれど、
20分ほど歩いて、ベンチがあって静かで落ち着けそうな場所を見つけた。
今日は時間が無いからあきらめるけど、今度はあの場所へ一直線で向かってみよう。

散歩のおかげか、眠気とだるさが少し取れた気がして、仕事をする気になった。
テンションを低く保ったままダラダラと仕事をする。
面倒を見ている新人に時々声をかける。
そしてまた、ダラダラとプログラム修正をする。その繰り返し。
特にトラブルもなく、定時が来たので誰よりも早く退社する。今日は用事があるのだった。

大阪の某所で母と待ち合わせをした。
今日は姉のライブがあり、親子で鑑賞を決め込んだというわけだ。
ライブはとてもキラキラしていて、音だけじゃなく視覚でも楽しめてショーとして成立してると感じた。
「ライブじゃなきゃ味わえない感動」を実の姉が生み出している事実を知って、
自分もライブしてみたいなぁなんて無計画な妄想を繰り広げるのであった。

日記って、どう書くんだっけなぁ。

まあ、ぼちぼち。
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2012年05月04日

Javaのシリアライズ


Javaのシリアライズ機能を試してみる。
サンプルソースは続きから。

【必要なもの】
[共通]
クラス Serializable クラスを拡張したデータ格納用のクラス (java.io.)

[書込]
クラス FileOutputStream (java.io.)
クラス ObjectOutputStream (java.io.)
メソッド WriteObject (ObjectOutputStream)
メソッド close (ObjectOutputStream)
例外 IOException

[読込]
クラス FileInputStream (java.io.)
クラス ObjectInputStream (java.io.)
メソッド readObject (ObjectInputStream)
メソッド close (ObjectInputStream)
例外 IOException
例外 ClassNotFoundException

【実装手順】
[書込の場合]
1.Serializable クラスを継承したクラスのインスタンスを生成する
(データも同時に設定しておく)
2.FileOutputStream クラスのインスタンスを生成する
引数・・・書込対象のファイル名を設定する(拡張子は .txt など何でも構わない?)
3.ObjectOutputStream クラスのインスタンスを生成する
引数・・・2.で作成したインスタンスを設定する
4.WriteObject メソッドを呼び出してファイルに出力する
引数・・・1.で作成したインスタンスを設定する
5.close メソッドを呼び出してファイルをクローズする

⇒2.で指定した名前のファイルが作成されている
※同名ファイルがあった場合は上書きされる
※中身は読めるような読めないような感じ
(シリアライズ用の形式に変換されているため。ポインタなどの情報を頑張って保存している)

[読込の場合]
1.FileInputStream クラスのインスタンスを生成する
引数・・・読込対象のファイル名を設定する
2.ObjectInputStream クラスのインスタンスを生成する
引数・・・1.で作成したインスタンスを設定する
3.readObject メソッドを呼び出して1.で指定したファイルの情報を読み込む
メソッドの返り値がObject の情報となるため、 Serializable クラスを継承したクラスの変数に格納する
※型変換が必要
4.close メソッドを読みだしてファイルをクローズする

⇒3.のタイミングで、Serializable クラスを継承したクラスのインスタンスが生成されている
(new でインスタンスを生成したらデータが入っていた、というイメージ)
以降はそのインスタンスのメソッドなど使える
続きを読む
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Javaで階層構造の表現


1か月くらい久々にブログを更新。
書きたいときとメンドクサイときの差が激しい。

さて、Javaで階層構造(木構造)を表現してみたのでソースを載せておきます。
C言語の「自己参照構造体」の考え方だけ参考にして、あとは自己流です。
「このソースないわー」と思われるだろうな、と思いながらのアップです。
まず先に実行結果を、追記にソースを貼り付けます。

・実行結果は作成した木構造の出力結果です
・先頭の数値は各ノードに割り振ったユニークIDを表しています
・ノードには要素として名前を保持しているため出力させています
・木構造の深さをスペースで表現しています
・IDを付与したのは、GUIでの操作やファイル保存に便利だと思ったからです
(選択したレコード(ノード)の下位にレコードを追加するイメージ)
・ノードの削除が実装できてないのはうっかり忘れです


【実行結果】

1 root
2 child1
5 child1-0
14 child1-0-3
15 child1-0-4
6 child1-1
16 child1-1-3
17 child1-1-4
7 child1-2
18 child1-2-3
19 child1-2-4
3 child2
8 child2-0
20 child2-0-3
21 child2-0-4
9 child2-1
22 child2-1-3
23 child2-1-4
10 child2-2
24 child2-2-3
25 child2-2-4
4 child3
11 child3-0
26 child3-0-3
27 child3-0-4
12 child3-1
28 child3-1-3
29 child3-1-4
13 child3-2
30 child3-2-3
31 child3-2-4
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posted by toki62 at 07:54 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

2012/03/26(月)時間を埋め尽くして

22:04

まだまだ寒い日が続きますね。
手袋やマフラーがめんどくさく感じるので家に置いて行ったら、少し後悔しました。
ポケット。君がそばにいてくれること、ほんとうに嬉しいよ。

寒いけれど朝は普通に起きられる。
6時くらいに目を覚まして、布団の中からリモコンでテレビを点けて、
ぽけーっとツイッターで就寝後のみんなのつぶやきを眺める。
6時半くらいにようやく上体を起こし、またもやしばしぽけーっとテレビを眺める。
AKB48のニュースは心底どうでも良いな、と思いながら。

7時くらいになってようやく布団から這い出て活動開始。
今日は、昨日のおかずにうどんを入れて、うどんすき風にしてみた。
朝の食べ物じゃない。
それをさらりと食べる自分はどうかしてる気がしている。
ボリュームはあったのに家を出るころにはお腹が減って、胃もどうかしている。

今日は月曜日なので仕事である。
憂鬱な憂鬱な仕事が始まった…という感じでもない。
100%楽しくもないし、100%嫌でもない。そんな感じ。

今日はお客さんからの不具合報告の調査をしてみたり、
後輩が不具合調査してるのを電話越しに手伝ったりしていた。
それが終わったのが大体16時くらいで、そこからプログラミングの時間が始まるのであった。

しかし、完璧な設計など無いんじゃないだろうかと思ってしまう。
「これで絶対に大丈夫だ」と思って実装・テストしていたら、思わぬところに落とし穴があった。
大きな問題ではないので今のままでとりあえずことにするが、
「完璧に設計できないことを意識した設計」というのが良い気がする。
何が起こるか分からないから不測の事態に備えることが肝要なのだろう。
そこから「やっぱり持ち家は危険だな」と良く分からない思考に発展してしまった。

残業代がつかないギリギリの時間まで仕事をしてしまう。
まじ勤労青年な私を誰か褒めてください。
そう言ったところで、私より頑張っている人は腐るほどいる。ゾンビである。
そういう風にして自分を押さえつけるのは不満しか生まないんじゃないだろうかと思う。
2人いて褒められるのはどちらかである必要はないじゃない。
2人とも褒めてくれたらいいじゃない。
2人いたらどちらも褒めないのが私じゃない。

仕事を終えて帰路に着く。
考えるのは晩飯のこと。お腹はとても減っている。
何を作ろうか。冷蔵庫の中身は。スーパーで何を買おう。
主夫みたいな思考になっている自分は結構好きである。

最初は和パスタ(笑)を作ろうと考えていた。作ったことないけれど。
パスタには和風しょうゆ味のタレがしっかり絡んでいて、
しっとりと、そしてあっさり煮込まれた玉ねぎ、しめじもまた麺に絡んでいる。
そこに海苔、ちりめんじゃこ、青ネギ、煎りゴマを振りかけられて…ヘブン!

完璧だ。頭の中では何もかもが完璧だ。
しかし妄想は歯止めが効かないものであるから、
完璧のさらに一歩向こうを目指してしまう。

塩コショウのみで焼いた鳥もも肉が食べたい。
余っている白ネギを使い切りたい。
よく考えたらパスタに絡めるタレの作り方が分からない。
ちりめんじゃこって高そうじゃね?
湿った海苔しかないわー。半年前くらいから湿ってるわー。
ゴマ、別にそんなに好きじゃない。

完璧というものの儚さを知ることになった。

スーパーで買おうと思っていたしめじも、今日は高かったのであきらめた。
結局できあがったのは、めんつゆを絡めただけのパスタと、
塩コショウで焼いた鳥もも肉と白ネギ。
パスタには湿って6枚が1枚になってしまった海苔と塩こんぶを乗せてみた。
今日の料理は味見をするタイミングが1度もなかった。
すべて雰囲気で作っているが、食べてみると案外悪くなかったので過信してしまいそうである。

家で一人でご飯を食べたあとの、何とも空しい感じはなんなのだろうか。
できたら満足感を味わって食べ終わりたいものである。

さあ、しょうもない日記もこのくらいにしておくか。
何も伝えたいことなんてありませんよ。
しょうもなすぎても犯罪にならない世界で良かった。

22:32


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2012年03月25日

2012/03/25(日)風が強く吹いてる日には

22:20

一日を振り返ろうとすると、何をしたのか覚えてないことに気付く。

今日は6時ぐらいに起きた…のかな?
ああ、そうだ。昨日は布団をしかずに、毛布だけにくるまって畳で寝てしまったのだった。
目が覚めてテレビをつけるとデジモンがやっていたから、何となく見ていたのを覚えている。
そのあとのカードゲームのアニメやプリキュアも見ていた。
仮面ライダーフォーゼで出てきた新武器のベイブレードっぷりに吹いたりしていた。

朝飯を作って食べる。
同じような味ばかりで少し飽きてきた。変化をつけたいと思った。

さて、最近は欲が無い。
音楽を聴きたい!とか、本を読みたい!とか、「強く」思ったりしない。
なので、ヌルヌルと流れるようにして部屋の掃除をしている。

今日はクローゼットと押入れの整理をした。
クローゼットにはなぜかPS2が布をかけられた状態で放置されていたので、押入れに移動。
その前に押入れ自体を片付ける必要があったので、一旦中身を全部出してぞうきん掛けをした。
想像以上に汚い。2年越しの雑巾がけじゃないだろうか。
そう考えると時間経過の割には綺麗な気がする。

押入れには無造作にカバンが突っ込まれていた。
全部出してクローゼットに格納する。

来客用のための布団が一組、不完全な形で存在していた。
マットレスを除いてすべて捨てる。汚かったし。
そのうちシーツ、布団、掛布団をセットで購入しておきたいところ。
予備として普段使いしても良いかもしれない。

解体された扇風機がまとまりなく置かれていた。
それぞれの部品を重ね合わせた後、念のためビニール紐で絞ってまとめあげる。

そんな風にしてたら押入れにはかなり余裕ができ、
クローゼットのほうはかなりパンパンな状態になってしまった。
しかしこれは正しい姿なので、いらないものを捨てることで解消したいと思う。
昔買ったけど、気に入らなくて来ていないスーツが2セットある。
どちらもグレーのスーツで、どうも気に入らないらしい。

そんなこんなでお腹が空いてきた。
久しぶりにマクドを食べようと思い、昨日買って貰った服を着て出かける。
少し寒いくらいだったけれど、歩くのであればそれくらいが丁度いい。

マクドナルドは今、ビバリーヒルズバーガーらしい。
食べてみたが、アボガドソースが入っていた。
アボガドは好きではなかったので、暗澹たる気持ちになる。
息を止めれば大丈夫を合言葉に完食する。不完全燃焼とはこのことだ。

口直し、ではないがマクドナルドを出てすぐのところにある粉もん屋さんで大判焼きを食べる。
今日食べたのはクリーム味で、王道の黒あんよりも好きかもしれない。
でも、数を食べるなら黒あんが良いなぁと思う。
クリーム、チョコレート辺りは美味しいけど、1個で十分って感じ。

そのあと近所の本屋さんに行く。
ハリー・クレッシング「料理人」という小説が欲しかったが、
この本が出版されているハヤカワ文庫のコーナー自体が存在しない。
暗澹たる気持ちになった…というのは嘘で、縁が無かったとすっぱり諦めることができた。
「もうちょっと大きな本屋さんに行こうかな…」と考えたけど、そこまで拘らなくても良い。
本は家に腐るほどある。

最近はマンガコーナーを一通り見るようにしている。
なに!グラゼニの4巻だと!
心のナレーションと手が伸びるのはほぼ同時だった。

なに!淀川だと!
淀川という単語に反応して「淀川ベルトコンベアガール」という本を手にする。
試し読みができるようになっていた。
見開きで描かれた淀川の風景。
おまじないを信じて友達が欲しいとお願いする16歳の女の子。
話の重さがちょうど良いのと、淀川周辺が舞台ということに惹かれて購入。
節約しよう、と実は思っていたのだがなぁ。

その漫画に影響されたわけではないが、
淀川沿いを軽く歩く。10分くらい。
天気は良くも悪くもなく、風がとても強くって肌寒かった。
それでも淀川は時々、写真にとって残したくなるような表情を見せる。
普段とは逆の方向から歩いたからか、発見があって楽しかった。

久しぶりに色んな音楽を聴きたくなったのでツタヤによる。
すべての棚を見回り、おっ?と気になったものを適当に手に取り、深く考えずに借りる。
今、その時に借りたCDを聴きながら書いている。
1度聴いただけで好きになれるCDはあまりない。
たまにあっても飽きてしまったりする。
だから何度も何度も聴くように心がけている。

今日、音だけじゃなくって人の部分も知ってみようかな、と思った。
どんな人達が音を鳴らして、歌って、形にしているのかを。
そう思ったのは、とても薄っぺらい音楽の楽しみ方をしてる気がしたからだ。
きっとそのほうが楽しい。そう思えた。

晩御飯は自分で作ろうと思い、スーパーに寄って帰った。
メインのおかずの、メインの具を厚揚げにするつもりだった。
「きのう何たべた?」に厚揚げをメインにしたおかずがあったのを思い出したからだ。
たしか七味もかけてたな。そう思って新しい七味も買った。
何となく買い物は1000円以内にしようとルールを設けたので、肉は買えなかった。

家に帰る。
材料を冷蔵庫や野菜置き場に納めたあと、またもや掃除を再開した。
掃除とはいっても洗濯物なので、家事というほうが正しい。
今干している洗濯物を取り込んで畳みながらテレビを見る。
テレビを見るタイミングは少ないから、貴重な時間だ。

そのあとCDをパソコンに取り込みながら、買ってきた漫画を読む。
グラゼニはプロとしての行動、チームとしての行動というものを教えてくれる。
最近の自分の仕事ぶりは、その辺りの意識が大きくかけていたな。
作品を読むと自分の中に何かをフィードバックがあるから好きだ。

そういった細々した作業をしたあと、一昨日と昨日の日記をしたためた。
一日分、約一時間かかる。
今書いている日記もそれくらいかかるだろう。
朝起きてから寝るまでの行動を逐一書き出しているのだから文章量も多くなる。
多少時間がかかってしまうのは仕方ない。

文章を書く、という行為に何かを求めている自分がいる。
何を求めているのかはイマイチ分からない。
ただ、文章を自由に操れたらな、と思うことがよくあるのだ。
美しくなくても、正しくなくても良いから、自分が思ったことを満足行くように書けたらなと思う。
そのためにはたくさん書くしかない。
幸い、文章を書くことは楽しい。時間を忘れることもある。
日記を書く、というよりは、文章を書くキッカケとして日記という形態を採用している、と言える。

2日分の日記を書き終えると日が暮れていて、ご飯が恋しくなる時間だった。
うどんとすき焼き風のおかずと玉ねぎのサラダで簡単な夕食にした。
料理の開始と同時に流したCDは、料理が終わる5分前くらいに演奏を止めた。
25分のCDだから、およそ30分で準備できたことになる。

麺つゆと醤油と砂糖で適当に作ったすき焼き風のおかずは、
すき焼きとはかなり遠いところにいたけれど美味しかった。

ご飯を食べ終わったあと、速やかに洗い物をして「ガチ相撲」というTV番組を見る。
格闘家やそれに準ずる人たち(そうでない人もいたが)が真剣に相撲をとりあうという、
とてもシンプルな企画。シンプルでいて面白かった。
バラエティを逸脱しないように笑い心がアチコチに散りばめられてるのは良い。

そのあと、ザ・インタビューズの質問と回答を読んでいた。
まあまあ時間がかかったけれど、大体読んだ。面白いな。
その人の歴史に触れることが面白いと、最近は思う。ような気がする。
自分の思いつく質問はとても陳腐な気がして、思いとどまってしまうな。

そして今日の日記を書き始め、今に至る。
無駄と言えば無駄だらけの日記。
でも何かに集中する時間というのはとても大事。
嫌なことがあったり、やる気がなかったりしても、リセットされる。
文章を書き始めると楽しく集中できる自分はラッキーだ。

さて、明日は仕事だ。

布団しいてシャワーを浴びて本を読んで気付いたら寝てたい。

23:14

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2012/03/24(土)生きなきゃ

16:42

実家の布団の中で朝を迎える。布団がすべすべふかふかしていて気持ちがいい。
5時半くらいに目が覚めたけれど、7時半くらいまで布団の中で過ごしていた。
二度寝をしたり、とりとめもないことを考えたりしていた。
考え事の内容はほとんど覚えていないけれど、
「文章をいっぱい書こう」「インタビューズ登録して質問してみよう」って考えたことは覚えている。

100考えても10くらいしか残らない気がするけれど、
100考えたからこそ10残ってるんだ、と最近は思えてきている。
おかげで頭の中でグチャグチャと考えることに対して肯定的だ。

実家には犬が4匹もいる。みんな室内で飼っている。
もともとは2匹だったけれど、子供を4匹生み、うち2匹は里親に出された。
実家には父と母と子が2人の幸せな家庭がある…というのは大げさだと思う。

久しぶりに一番上の姉と話をする。
この姉は変なところがあり、自分はそれをむしろ長所だと考えているのだけれど、
本人は「普通になりたい」と時々言っていた。最近は知らない。
この日も、玉ねぎとレタスを煮込んだ、良く分からない料理を美味しそうに食べていた。
美味しいならそれで良いと思うけれど、レタスが可哀そうだとも思う。

3DSを最近買ったらしく操作させてもらったが、3Dに見えない。
ただ単に文字がぼやけて、見にくくなっているだけな気がする。
個人差はあるんだろうけれど、期待してたほど3Dじゃなくてがっかり。
多分、期待し過ぎていたのだろう。

姉と取り留めもない話をし、犬と遊んだりして過ごす。
猫は犬を恐れて中々こたつから出てこない。
無理やり引っ張りだして抱いてみても撫でてみても、
昔のようにリラックスした表情を見せてくれなくなってしまった。
犬を捨てるなんてことはできないから口に出さないが、猫が可哀そうだと思っている。

母は、風邪のせいで耳が痛いと言う。
それならばと耳鼻科を調べて、一番近いところに行こうと言ってみるが返事を濁すばかりである。
元々一緒に出かける予定だったので「気を遣ってるのかな?」と思ったが、
後で話してみると、母は大の医者嫌いらしい。
ついでにいうならマッサージも嫌だし、美容院も嫌で髪の毛は自分で切っている。
どうやら、他人に触れられるのが好きではないようだ。

20年以上も一緒に暮らしていたのに、自分はそんなことも知らなかったのだ。
そういう意味では3人いる姉のことも、父のこともあまり知らない気がする。
むしろ「その人のことを知っている」と言えるような人が存在するのかも怪しくなってきた。
自分の築いてきた人間関係はそんなものだったんだなぁと思う。
暗澹とした感情にはならなかった。
逆に、やっぱりそうだったんだなぁと得心するぐらいであった。

昔、自分は周りの人間とどういう付き合い方をしていたのか気になってしまった。
特に中学生時代が気になる。
クラスメイトと問題を起こした記憶もあまりないし、
人間関係を気づまりだと思ったこともなかったように思う。

自分以外の人間にも歴史があるんだと思うようになったのは、わりと最近だ。
それまでは「自分がどうすれば良いのか」という1点しか見れていなかったと思う。
今も変わったつもりで、変わってないような気もするけれど。

話は戻って、母と車で出かけることにした。
「コストコ」という大型会員制の倉庫店で、
店内の雰囲気は少し昔のアメリカをイメージしたような感じがした。
昔のアメリカを知らないけどそう感じた。

そこでは大きな棚がいくつも規則正しく配置されており、
商品は梱包されたままの状態で陳列されていた。
主に日用品を取り扱っており、家電、衣類、食料品なども守備範囲である。

フードコートもあり、ボリュームがあるのにとても安い。
大きなホットドックとドリンクのカップ(飲み放題)が180円。
手のひらを軽く覆い隠すほどの大きさのピザが200円。
私は上記の2点を食べて、ちょうど良いぐらいの満腹感を得た。
小食の人ならどちらか1つで十分満足できるだろう。

買い物自体は日用品ばかりを買い込んだ。
激落ち君というスポンジタイプの掃除用品のキングサイズを2つ。
雑巾が30枚セットになったものと、紺色のバスタオル。
梅雨に備えて、みずとりぞうさんという湿気とりの12個セット。
生活に密着した買い物ができて満足である。

コストコを出たあとは別の店で家具(主に本棚)を見たり、
スポーツ用品店で服を見て、気に入った一着を買ってもらった。
人から買ってもらったものって、こんなに嬉しいんだと初めて知ったような気がする。

しかし、母は体調が優れないし、自分も家の掃除が気になるので早めに解散することにした。
その前にチェーン店の食堂に寄って、昼ごはんを食べる。早めの夕食と言っても良い。
自分はあまりお腹が減っていなかったが、
「最近ご飯を食べたいと思わない」と言っていた母が久しぶりに食事ができる機会だったので、
文句も言わず店に入ることにした。
結果から言うと、昨日の晩に続いてお腹がパンパンになってしまったのだけど。

しかし、母は「久しぶりにこんなに食べるわ」と言いながら美味しそうにうどんをすすっていた。
ご飯を食べられないことは辛いんだろうな、と、そんな経験の無い自分を思った。
自分もご飯を食べない時はあったが、それは身体の調子が悪いのではなく、
精神的におかしくなっていたためであり、特に辛いとは思わなかった。

そのまま最寄の駅まで送ってもらい、別れた。
自分の存在で母が元気になってくれるんだったら、やっぱり生きなきゃなぁ。
そんなことを考えながら、改札機で切符を買い、ホームでぼんやりと電車を待っていた。
すぐに「生きる」とか「死ぬ」とかそんな話を持ち出してしまう自分は何なんだろう。
それは自分を否定するわけではない、単なる疑問だった。
たぶん、昔のが癖になっているだけだ、とあまり気にしないことにした。

それから各駅停車の電車に揺られてアパートの最寄駅まで行き、
100円ショップで買い物した。
そこで買ったものは後に捨てられることになるのだけど。

家に帰ったが、行動を起こす気がしなかった。
仕方がないので、読みかけの本を読み切ったら動こう、ということにした。
江國香織さんの「薔薇の木 枇杷の木 蜜柑の木」という小説を読んだ。
生活が丹念に描かれているから、江國香織さんの小説は好きだ。

読み切った後は掃除をした。
この家にはいらないものが多すぎる。
無駄な空間も多すぎる。

いらないものを捨てる快感。
適切な場所に適切なものを置いた時のハッとした感じ。
それらに気付いてしまってから、継続的に掃除を続けている。

そういった家事をキチンとこなしてるにも関わらず、
虚無感というよく分からないものは僕を襲ってくる。
それと戦うことはできないけれど、無視することができるようになった。
「動かざるは悪なり」と勝手に言葉を作って、自分を奮い立たせる。

しゃーないなー。やるか。どっこいしょ。

その程度の情熱だけれど。

17:50
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2012/03/23(金)一日五食

14:43

火曜日が祝日だったおかげで今週は早かった。
残業もしてないし家の掃除も進んで、良い一週間だったと言える。
担当中の機能の完了が延びに延びていることを除けば。

工数を見積もりして算出することが本当に苦手である。
どういった作業が必要なのか分からず、
それを調査するとこから始まる場合など特に苦手である。
端的に言うと、不確定要素が多い場合だ。

そういう場合は普通、工数を多めに見積もるのだろうけれど、
妙なプライドが邪魔をしてカッツカツで工数見積もりしてしまう。
そして間に合わない。カッツカツですら無かったという。
むしろ、「これくらいでできます」と言いながら「できなさそう…」と内心思っている。

入社1年目のころからタスクをパンパンにするのが上手だったのはこのせいである。
何が邪魔しているのか、自分でもイマイチ分からない。自分を良く見せたいのだろう。

そんな状況だったので残業になる時間ギリギリまで作業をし、
この日は実家に帰る予定だったので荷物を取るためと着替えるためにアパートに寄る。
木曜日が暇すぎたため着る服も持っていく荷物も完璧に用意してたので、
滞在時間わずか10分ほどでアパートを後にする。

この日は雨が降っていた。
左手でビニール傘を持ち、右手でスーツケースを転がしながら最寄駅に向かう。
その途中にある定食屋さんに寄って、焼肉定食を大盛りで注文する。

実家に帰るとき、いつもなら実家の最寄駅まで車で迎えに来てもらい、
そのまま晩飯を食べるのだが、この日は連絡がつかなかったため、バスで帰ろうと思っていた。
どうせ一人で晩飯を食べるなら早めに食べておこう、と思い定食屋に寄ったのだが、
注文後に母から「迎えに行く。ご飯食べよう。」という旨のメールがきた。

定食屋の厨房からは何かを刻んでいる音がする。
(後から考えるに付け合せのキャベツだっただろう)
母と食事する機会はあまり無いから、それを断るのもうまくない。
仕方がないので、約2時間後に訪れるであろう晩飯を迎える覚悟を決めて、
定食屋のおっちゃんには「やっぱりご飯は普通盛りにしてください」と告げた。
優柔不断もここまでくると、ワイルドだろ?

焼肉定食は美味しかった。
普通盛りにしたおかげで、最後のほうはご飯が足りなかったくらいだ。
どことなく後ろめたさを感じながら定食屋を後にし、電車に乗った。
不倫とはこういう気持ちなのかもしれない。
約1時間半後には実家の最寄駅に着くはずだ。

もっとも早く到着するためには2回乗り換えしないと行けない。
スーツケースを抱えた身で乗り換えをするのは億劫だ。
しかも乗り換えた結果、その電車が混雑している可能性は高い。
そんな言い訳をして、普通電車に揺られ、ゆっくりと実家の最寄駅へと向かう。

音楽プレイヤーは持って来ていなかった。
文庫本は持っていたが読む気にもならなかった。
最近は通勤のときも含めて、電車の中ではボーッとすることが多い。
何について考えてたかも思い出せないような考え事をする。
もう思い出せないのがその証拠だ。

約1時間半、何もせずに電車に揺られていた自分は暇というものに耐性があるんだなぁと思った。
電車の好きなところは、何もしなくても進んでいるという安心感があるところだ。
空いた時間を利用して勉強したり、読書や音楽を楽しんだりしなくても、
行きたいところへ時間通りに運んでくれる。
世界でいちばんの怠け者でも、世界でいちばん勤勉な人でも平等に運んでくれる。
電車の中で走ったとしてもそれは変わらない。
そういう意味ではバスも好きだなと、いま思った。

実家の最寄駅に到着する。約束の時間に10分ほど遅れてしまった。
乗り換えをサボってたからだとは、とても言えない。

3か月ぶりぐらいに会った母は、風邪でマスクをしているところ以外はあまり変わりないように思えた。
さっそく、晩飯を食べに「和食のさと」へ車を走らせた。
母は話すことが好きだと思う。
主に父や姉のことを話す。職場のこともよく話してくれる。
(そして次の日、姉は母のことを話す。同じエピソードが2人の視点で語られるので面白い)

店に到着し、声が涸れてしまっている男性店員に注文をする。
自分は「ステーキ和善」を注文する。大盛りにしなかったところが控えているつもりだ。
そして母は「牛すき焼き膳」なるものを注文する。しかも「肉二倍」オプションをつけて。
私は覚悟を決めた。

「牛すき焼き膳」が先に運ばれてきた。
トレイがテーブルに着くや否や、ご飯を私に突き出す。いつものことだ。
大盛りにしなくても自動的に超大盛りになってしまうシステムが、ここにはある。

母は、注文したの料理が来たにも関わらず、箸を持つ気配を出さない。
「食べていいよ」の一言がノータイムで発動する。
風邪をひいているからだろうが、この速さは新記録であった。
ご飯をたくさん食べられるようになったのは、母のおかげであることは疑いようもないことである。

自分の注文した料理が来る前に「牛すき焼き膳」を堪能する。妙な心地である。
しかし美味かった。

しばらくして自分が注文した「ステーキ和善」が到着する。
目の前には2つのトレイが並んでいる。
それはあたかも2人に平等に分け与えられるかのように見えるが、
実質的には1人のものであった。
結局、母がまともに食べたのは「ステーキ和善」に付いていた茶碗蒸しだけだった。
「牛すき焼き膳は見たかったから注文した」という母の言葉を、私は一生忘れないだろう。

自分でも驚くほど快調に「牛すき焼き膳」と「ステーキ和善」を片付けた。
あまり苦しいと思わなかった。我が胃が心配である。
そして「白玉ぜんざい」と「イチゴパフェ」を注文し、二度目の晩餐は終焉を迎えた。

食事のあと、速やかに実家に帰り、速やかに寝間着に着替え、速やかに寝た。
仰向けになると苦しいので、横向きになって寝ることにした。
「自分は一体、何をしに帰ってきたのだろう…?」と思いながら眠りについた。

15:31
posted by toki62 at 15:41 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月23日

2012/03/22(木)黙々と


最近の生活は平和ボケと言ってみるのがしっくりくる。
半年ぶりぐらいに大がかりな掃除をしたおかげで居心地の良い空間になりつつある自宅。
それに伴い、自炊を再開している。
まだ1回しか料理していないんだけれど。
作った肉じゃがは白だしの入れすぎで、一味多い、妙な味になったけれど。

完璧じゃないけれど、穏やかな生活が取り戻されようとしている。
とても嬉しい。僕の目標の1つに「キチンと生活する」というものがある。
とても曖昧な目標だけれど、今の生活は目標に確実に近づいていると思う。

なのに、どこか満たされない感じがする。
家に帰り部屋着に着替え、晩飯を作りテレビを見ながら食す。
食べ終わったあとに一息つくと感じる妙な気怠さ。
満足感が待っているはずの場所には虚無感という落とし穴があった。

今の自分は、その穴に落ちることを拒んでいる。
気を紛らわすためにギターを弾いたり本を読んだり、掃除の続きをしたりする。
今日は、明日実家に帰るための準備(寝間着や着ていく服など)をしていた。
すべきことは着々と片付いているのに、積みあがるのは虚しさという言葉でしか表せない何かであった。
それが嫌で、文章を書けば気が紛れるかと思い、日記を書いている。
どうせだから時間を朝に戻して書き直そう。


今日は朝、5時30分くらいに目が覚めた。
4月も目の前だというのに朝は冷えた空気を部屋に満たしにやってきて、
布団という防具から身体をさらけ出すには強大すぎる敵な気がして、しばらくそのままでいた。
6時を過ぎたころにようやく半身を起こし、のそのそと布団から這い出て「寒い」とこぼす。
「急ぐ」という言葉を知らないかのように台所へ移動し、
玉子とピーマンと食パンで適当に朝飯(エサ)を作り、食べる。
久しぶりに自分で作った朝飯は、ケチャップとマヨネーズが多すぎたけれど美味しかった。

家は8時20分くらいに出れば余裕で間に合う。
そう考えると何をする気にもならなくて、
テレビを見ながら、読みかけの本をめくって出勤までの時間をやり過ごした。

会社に出勤する。8時50分に着いた。
ようやく最近、出勤するときに緊張しなくなってきた。
自分の居場所があると思い込むには、それなりに時間が必要なのである。

仕事は中々無くならない。
今依頼されている作業はプログラムの改修作業なのだが、
何しろ修正範囲が広い。
困ったことに、昔に障害が発生した際に急いで対応したせいで、ソースが読みにくい。
共通処理にすべき処理も共通になっておらず、今後のメンテナンス性も非常に低下している。
そのため、新しい機能を盛り込みつつ、既存のプログラムも修正している。
当初の見積もりを大幅に上回る時間を費やしているため、常に焦っている。精神的に疲れるパターンだ。

結局、今日は少しサービス残業をしてしまったが、
共通処理の部品を作成するところまでは完了したので良かった。
明日は部品を呼び出す処理を実装して、終わりだ。気持ちが楽になれば良いのだが。

会社にいる私はとても無口だ。
何しろ喋る相手がいないのだから仕方がない。
もちろん人は周りにいるし、名前と顔は一致するから知らない人ではない。
しかし喋る相手はいつも電話の向こうで、生身の人間と喋ったという感じはあまりない。

でも、今日は帰るときに、1年目のときに一緒に仕事をした先輩が話しかけてくれた。
とりたてて盛り上がったりしたわけではないが、
話しかけてくれたという事実だけで喜んでしまう心境であることに気付いた。

僕はいま、人との付き合い方を再定義しようとしている。
今までがどう定義されていて、これからどう定義しようとしているのか、ハッキリとは言えない。
けど、新しい形になることは間違いないだろう、と感じている。

仕事を終え、晩飯を作る。
一昨日作った肉じゃがにもやしを加えて煮立てる。
別の鍋では冷凍うどんを茹でており、ゆであがったそれに肉じゃがをぶっかける。
この肉じゃが、誤って白だしを入れてしまっている。
うどんにかけると意外と美味しくて驚いた。

そのあと、スーツケースに荷物を詰めた。
寝間着、外出着、Wii(実家に返す)などである。
普段はスーツケースなど実家に帰省するときに使わないのだけれど、
今回は実家から漫画を持って帰ろうかと思っているので、そのために用意した。
この部屋を本だらけにしたいなぁと思ってしまうのだ。


だらだらと面白みのないことを書いた。
これからも時々、こんなふうに書くだろう。

シャワーを浴びて、もう、寝よう。

posted by toki62 at 00:25 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

2012/03/19(月)脳天直撃


ショッキングな出来事を話す相手がいないこともまたショッキング。

今朝、最寄駅まで歩いている途中のできごと。
十字路の左手からおっさんが自転車に乗ってやってくる。
十字路の奥からはワゴン車が25kmくらいでやってくる。
ああ、これは。

ドン。

人が、跳んだ。

車との接触地点から5mくらいのところでおっさんは地面と接触し、
そのまま勢いよく5mほど滑って、脳天から突き刺さるようにして電信柱にぶつかって、止まった。
ギャグ漫画のようだと思ったが、「不謹慎」という言葉がよぎって考えを打ち消す。
現実感はなかった。

小走りで近寄って顔を覗き込む。
目は開いているにも関わらず、何も見えてないであろう様子だった。

何か考える余裕もなく、携帯電話を取り出して119と数字を打ち込み、
今まさにおっさんが激突した電信柱に書かれた住所を繰り返し読み上げる。

男性ですか?女性ですか?
男性です。

おいくつくらいですか?
40代か50代くらいです。

意識はありますか?けがは?


質問に答えているうちにおっさんは意識を取り戻したようで、
上体を起こし、深い眠りから覚めたあとのようにボーっとしていた。
そして、ゆっくりと立ち上がった。
言葉は発しない。不安だ。

救急車がくるまでの時間が苦痛だった。
ヤジウマはおらず、通勤途中の人が物珍しげに横目でチラリとうかがう程度だった。

そこには、ケガをしたおっさんと自分のほかに、
女性が1人と男性が2人いた。
車を運転していた男性ももちろんそこにいて、心配そうにおっさんの様子を伺っていた。

「とりあえず座ってたほうがええで」と男性が話しかけていたが、
オッサンに聞こえてるのか聞こえてないのかは、よく分からない。
ケガ自体は少し出血している程度だったが、頭を強く打っていた。

おそらく時間にしたら5分程度なのだろうが、
何をすることもできず、時間が経つのをとても長く感じた。

その間、
「ギャグ漫画みたいだったな」とか、
「逃げずに119番できてよかったな」とか
「ツイッターで実況したら最低だろうな」とか、
「自動車の教習場でみたビデオみたいだったな」とか、
余計なことばかり考えてしまって嫌になってしまった。

たぶん「この人は大丈夫だろう」となんとなく思ってしまったからだろう。
おっさんは大丈夫だったんだろうか。

しばらくして警察官が自転車を漕いでやってきた。
どことなく落ち着きが無さそうで、制服がはちきれんばかりにムチムチしていた。

「よりにもよってこんなときに…!」
心の中でそう叫んでしまった。
やってきた警察官を「可愛い」と思うことは、その場にそぐわないことだった。

あぁ、自分って最低だな。
いや、思ってしまうのは仕方ないだろう。
でも流石にこの場面でそれはないだろう…

そんな風にどうでも良い問答を一人で繰り返していたら、
甲高い音をまき散らしながら救急車が到着した。

救急車から降りてきた隊員は手際よく事を進めた。
ケガの具合を確認し、タンカに乗せて救急車の中で速やかに運んだ。
その前に名前を確認していたかもしれない。

茫然とその光景を眺める私と女性と車の運転手。
車の運転手は私に「ありがとうね」と言った。
とても軽い響きで耳に届いたので、それで現実に戻されたような気がする。

「いえ…」としか言えず、なんとなく所在なさを感じたので、
「私はこれで…」といって最寄駅に向かって再び歩き出した。

現場にいた女性も同じ駅に向かっているようで、
「びっくりしましたね」と話しかけられた。
ええ、そうですね…と返すも、あまり話す気分ではなかった。

今の出来事をどういう風この人と共有すればいいんだろう。
それが分からなかった。
笑い話にする内容でもないし、掘り下げて話すのも違う気がした。

「位置的に全部見えてたんじゃないですか?」
「いろいろ聞かれると思ったけど、特に聞かれませんでしたね」
「電話番号おっしゃってたんで、電話かかってくるんじゃありませんか?」

色々と話しかけられたが、
そうですね、とか、そうかもしれませんね、とか
曖昧な返事ばかりしていたら、女性の歩くペースが遅くなって、徐々に距離が開き始めた。
そんな風にして別れのあいさつもなしに、
私と女性はそれぞれの生活の時間軸へと戻っていった。


今日は少し早めに家を出ていたから、始業ギリギリの電車に乗ることができた。
ラッキーだ、と思うもすぐに、ほんとにそうだろうか?と思い直した。

仮にあと1分、家を出るのが遅れていたら、
自分は事故現場を横目でチラリと眺める、通行人の1人になっていたはずだ。
そうすれば救急車を待つ必要もなく、普段の生活の時間軸から外れることもなく、
いつも通りの朝を通り過ぎるはずだった。

やっぱりついてないな。
始業時間に間に合うはずの電車は信号待ちを繰り返し、5分ほど遅れて大阪駅に到着した。
このままでは会社に遅れてしまう。
でも、遅れたところで理由を話すべき相手は会社にはいない。
ということは、「ただ単に遅刻したやつ」になってしまう。

それが嫌だからといって先の出来事を独り言のようにつぶやいたところで、
状況はより悪化するような気もする。

とりあえず、走ることにした。

ほどよく人のいる地下道を走るのは実は楽しい。
人と人の隙間を縫うようにして、そこらのサラリーマンをごぼう抜きする。
自分の足がとても速くなった気がして気分が良い。

始業ギリギリの時間に会社に到着する。
走ったこともあり、少し気分も上向いてきた。
結局間に合ったし、良かったなぁと思いながら、汗を拭こうと後ろポケットを探る。

…ハンカチを忘れた。

やっぱりついてない。

そんな一言で済ませちゃいけない気はするけれど、
しっくりくる言葉は「ついてない」だなぁと思った今日。


posted by toki62 at 22:28 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする